macOS版とiOS(iPadOS)版のpostcardCafe Atelierをアップデートしました。
macOS版はスタンプが表示できるようになりました。ほかにスマートグループ相当の機能や連絡先.appの「以降の住所」に番地が書かれている住所フォーマットに対応などしています。iOS(iPadOS)版はスマートグループ以外はmacOS版と同じ内容です。
iOS版ではスマートグループには対応していません。iOSでは、連絡先.appのメモ欄へのアクセスが制限されているためです。Appleの承認が必要だとか。
macOS版のアップデート内容
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1.スタンプが表示可能になりました。
2.スマートグループに相当する機能をサポートしました。
- 「連絡先.app」のメモ欄に記述された条件に一致した連絡先を取り込むことができます。
- メモ欄に記述されている条件の一覧が表示されます。
3.「連絡先.app」の「以降の住所」に番地が記述された住所フォーマットに対応しました。
4.「カスタム」が連絡先を取り込むときの「住所のタイプ」に追加されました。
5.住所録はソートして表示されます。
6.住所録のソートはローカライズされたソート順になります。
7.差出人の住所氏名を非表示にできます。
8.受取人の住所氏名を非表示にできます。
iOS(iPadOS)版のアップデート内容
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1.「連絡先.app」の「以降の住所」に番地が記述された住所フォーマットに対応しました。
2.「カスタム」が連絡先を取り込むときの「住所のタイプ」に追加されました。
3.住所録はソートして表示されます。
4.住所録のソートはローカライズされたソート順になります。
5.差出人の住所氏名を非表示にできます。
6.受取人の住所氏名を非表示にできます。
スタンプ表示はiOSでは実装済みです。

