
ワットモニターを購入したついでにいろいろ測ってみたところ、iPod Hi-Fiで面白いことが分かった。
iPod Hi-Fiは、外部入力端子にケーブルを差し込んでおくと、オフ時の消費電力が4倍ほど増えるようです。 差し込んであるのはケーブルだけで、他の機器にはつないでありません。
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外部入力端子に通常のアナログケーブルを差し込んでおくと、オフ時の消費電力が4.1W位になります。


ケーブルを差し込まない状態では、オフ時の消費電力が1.1W位になります。


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う〜む、これまでケーブルをつないだまま2年ほど使って来たけど、どれくらい無駄な電力を使って来たのだろう。 ワットモニターの料金表示から計算すれば分かりそうだけど、悔しいだけなのでやめた。
しかし、なぜ入力端子にジャックを差し込んでおくだけでオフ時の消費電力が上がるのだろう。 iPod Hi-Fiといえば6年ほど前の製品だけど、最近の「賢い?」製品もちょっと調べてみた方がいいかも。
ipod 消費電力調べで立ち寄り中★
それはそれは、やってみるべき調べですね〜★
長年なことにショックもわかりそうですが、
なにかとあるので注意ですよね
おもえば、理由としては、機器は接続先を常に確認するようなプログラムが動いているとすれば、
線先まで確認していくことになるわけで、ケーブル長さに比例して消費電力がかかるんでしょうかね 「なるほどだね」
機器とすると便利な機能が働いてるとこだけに消費電力はかかるということですかね 「自動プラグ&プレイ機能みたいな」
昔は、接続するだけでは使えないのが普通で、わざわ、手動で認識させるような作業を必要としてたようなとこですか 「それよりは楽だけど、その分かかると、しかも、ケーブル長さで、そんなにも違いが、ハ」
一応、起動時電力は別のところにあるんでしょうかね… 「それが肝心な調べどこ」
では…
そうですよね、アナログなプラグが差し込んであるだけで機器が動作してるなんて、ずぅ〜〜〜っと考えても見ませんでした。
そう、 プラグ&プレイそものもですね。 便利なこと、それはそれで良いのですが...これからは、新しく機器を購入したらいろいろな動作状態で調べてみる必要がありますね。 何年もたった後、分かるとショックが大きいですから。
では...